咲かせよう未来の花 みまもりんぐプロジェクト

みまもりんぐプロジェクト

4つのキーワード

つながりを協働し高め合う

道を照らしみんなを導く

一人ひとりの生きがいを創る

未来を切り拓く力を育む

循環する3つのワークフロー

持続可能なまちづくり委員会の設立

 地域ごとに抱える課題を17のSDGsの達成目標に沿って用意した、ビンゴカードを用いて啓発します。
 企業のご協賛によって制作したカードは、自治体窓口への設置、地域の方々が集まるイベントでの活用、ワークショップ、啓発活動における配布など、さまざまな業種・分野でご利用頂きます。

 イベントやワークショップを通じて「目指している未来」を共有し、実現するために解決すべき課題と解決方法を学ぶことで、気づきを与え、解決に向けた個々の行動目標設定、意識レベルの向上を図ります。

未来ビジョンワークショップ
    「SDGs de 地域創生」


を開催し、地域ごとの課題を顕在化させる「対話」と、解決に向けた「実行」を繰り返すことで、関心力を高め、維持し、推進できる人財の育成と地域に風を起こす場をつくります。

ビンゴが五感に伝わる?

勉強会用

ワークショップで

 ビンゴ式情報伝達メソッドとは、ビンゴゲーム特有の“ひとより早く揃えたい”という欲求を利用し「自ら気付いて、開ける」という行動をすることで、話の内容や言葉に集中させ、思考させる環境をつくりだし、受動的なリスナーを、能動的な参加者へと変化させることができます。

 開けるという行動が伴う部分には、セミナーのテーマごとに「知って欲しい、伝えたい、理解を深めたい」といった、重要なキーワードを用います。

 それらの言葉は、聞いて、見て、触れて、開けるというアクションが伴うので、より強い記憶のフックになります。

 これらの五感を用いた行動をすることで、話術に頼らず、プレゼンテーション資料を作り込みことなく、視覚と感覚で、情報を伝え、深い記憶となり、要約された資料で復習できるので、手元に残しておきたい資料になります。

配布用

チェックリストとして

 防災グッズとして備えるべきものとその内容が記載され、不備のチェックができ、買いものリストとして活用できるカード。

 かかってきた電話が「詐欺かもしれない」と身構え、詐欺師の使う言葉をチェックし、詐欺かそうでないかを判断できるカード。

 ご家族の観察で「認知症かも」と気づくことができるカード。

 SDGsの目標ごとに解決すべき課題、各自の行動をまとめ、進捗をチェックできるカード。

など、ありとあらゆる内容で活用できます。